デュラルコートは、環境に配慮した防錆処理です。
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接合金物の早期赤錆発生の三要因

要因1:アンカーボルトの基礎コンクリートとの境界面腐食

基礎コンクリートはアンカーボルトの位置決め後、打設されます。
コンクリートは水和が終了するまでの数時間はpH14の強アルカリ性であり、亜鉛や亜鉛を主体とする金属の防錆皮膜は強アルカリと反応し、消耗します。水和が終了したコンクリート内部はpH10の弱アルカリ雰囲気でアンカーボルトを腐食から守りますが、境界面は風雨にさらされることになります。亜鉛が消耗した境界面は養生中に赤錆発生にいたります。

要因1

防錆処理:Ep-Fe/Zn8/CM2

要因2:木酸との接触腐食

いろいろな樹種の木酸の酸性度は「木材利用の化学」の木材のpH項目にまとめられています。木造住宅の梁に多く使用されるベイマツの木酸のpHは3.75と酸性度が高く、接合金物を早期に腐食します。また、高温乾燥木材の木酸の酸性度が乾燥前と比べて高くなる傾向にあることも知られてきています。

要因2

防錆処理:Ep-Fe/Zn8/CM2

要因3:銅を含む防腐防蟻処理木材との接触腐食(銅との電食)

亜鉛や亜鉛を主体とする防錆皮膜は防腐防蟻処理された木材に含まれる銅との電食を発生させます。デュラルコートは複合皮膜であり、上部の有機皮膜が銅との電食を防いでいます。

要因3

防錆処理:Z27

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2015/07/10
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KN村田産業株式会社

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